シェア本棚(シェア型書店)とは、一つの書店スペースを複数の「棚主」と呼ばれる個人や団体に分け貸しし、各棚主が自分の好きな本や自作の本(ZINEなど)を自由に選んで販売・展示する新しい形態の書店です。月額料金を払って棚を借りることで、誰でも気軽に「本屋」を体験でき、本を通じて人々がつながるコミュニティの場としても注目されています。
シェア本棚の主な特徴
- 「小さな書店」の集合体: 本棚の区画ごとに店主(棚主)がおり、それぞれの個性や「推し」の本が並び、まるで小さな本屋がいくつも集まったような空間が生まれます。
- 多様な品揃え: 新刊・古書問わず、読み終わった本、自作の本、ZINE、アートブックなど、棚主の趣味や専門分野が反映された本が並び、多様な本との出会いが楽しめます。
- 「本屋」体験の民主化: 自身で本を選び、陳列し、販売(時には非売品として共有)する体験を、低コストで実現できます。
- コミュニティ形成: 棚主同士の交流会や読書会が開かれたり、本をきっかけに著者や出版社などとのつながりが生まれたりするなど、本を通じたコミュニケーションが活発です。
- 地域活性化: 本屋が減る中で、商店街の活性化や若者から高齢者までが集まる居場所作りにも貢献しています。
📚 棚オーナーになると、こんなことができます
選書を、書店の棚に並べられます
文芸、俳句・短歌、エッセイ、ZINE、研究ノート、「誰かに勧めたい本」など、ジャンルは問いません。
数冊の組み合わせが、ひとつの小さな世界になります。
POPで、言葉を添えられます
本を選んだ理由や、伝えたい思いをPOP(紹介文)として添えることができます。
SNS(Instagram・Xなど)やWebサイトの案内をさりげなく載せることも可能です。
本が売れた分の売上のうち、70%が棚オーナーに還元されます。
売上は、書店・運営・棚オーナーで分配します。
趣味や表現が、無理のないかたちで小さな収益につながる仕組みです。
人と人が、ゆるやかにつながります
- 本好きのコミュニティに参加できる
- 自分の「好き」や「こだわり」を表現できる。
- SNSなどを通じて、執筆者や出版社とつながるチャンスがある。
- 会社員や主婦(主夫)などの肩書きに加えて、「本屋やってます!」という肩書きを持てる。

二橋亭の仕組み
二橋亭は、
棚オーナー・書店(二の橋書店)・運営(TANZAN Books)
の三者で成り立つシェア本棚サービスです。
棚オーナーが本や作品を持ち込み、書店が販売の場をひらき、運営が全体の調整や企画を担います。
それぞれが役割を分担することで、無理なく、長く続けられる形を目指しています
取り扱い可能な商品ジャンル
- 書籍(新刊・古書・ZINE 等)
- 音楽・映像作品
- アート・クラフト作品 など
ご注意
- 法令に反するものは不可
- 成人向けはルールあり(詳細は契約時に説明)